すぐに電話を切られてしまう理由は何?テレフォンレディではなくお客さん側に理由も
テレフォンレディの報酬はお客さんとの通話時間で決まります。1分単位で報酬が発生するので、チャットレディとしては相手に長く話してもらった方が稼ぎは大きくなります。
ところが、お客さんの中には会話が始まってすぐに電話を切ってしまう人もいます。ひどい場合には、こちらが「もしもし…」と喋り出した瞬間にガチャ切りしてしまう方も。
そうなると稼げないのはもちろんですが、精神的にも結構ショックです。慣れてくるとなんでもないんですが(笑)
お客さんが電話をすぐに切ってしまう理由は、チャットレディに原因があることもありますが、いつもそうとは限りません。
お客さん側の都合でガチャ切りされることも結構あるのです。どんな理由で電話をすぐに切られたのか分かれば、お金は稼げなくても精神的ショックは和らげられますよね。
■ お客さんが原因で通話をすぐに切られてしまうケース
① お金を払いたくない
テレフォンチャットでは通話1分ごとにチャットレディに報酬が入ります。これは逆に言うと、お客さんは1分ごとにお金を支払っていることになります。
となると、お客さんの側としては基本的に無駄なお金は使いたくない、節約できるものなら節約したい、という意識が働くのは当然です。
稀に裕福なお客さんもいて、お金を全く気にせずに遊んでくれる方もいますが、これは珍しいです。
基本的にお客さんはお金を使いたくないと考えておいた方が良いです。
そのため、お客さんによるテレフォンレディの評価はかなり厳しいです。
声の調子から自分の好みでないと判断した場合は、すぐに通話を切ってしまうことはよくあります。
ですので、明らかにやる気のなさそうな調子で話したりしたわけでもないのに、すぐにお客さんに通話を切られてしまった場合は自分がお客さんのタイプでなかっただけと考えれば良いです。

② 無料ポイントを使った冷やかし
ライブチャットサイトに登録したばかりのお客さんや、何らかのイベントに参加したお客さんは、チャット用の無料ポイントを持っています。
お客さんの中には、本来テレフォンチャットを利用するつもりは全くないのに、無料だからと言って冷やかしで使ってくる人もいます。
冷やかしの場合、電話に出てもしばらく無言でいきなり切ったり、電話に出て一言喋った瞬間にガチャリと切ってくることが多いです。
最初からまともに通話するつもりのない冷やかし客は、急に電話を切られても気にしないのが一番です。
とは言え、無料ポイントを利用してくるお客さんというのは、当たりとなる可能性も結構あります。
というのも、無料なのでお客さんに負担がないため、多少好みじゃなかったとしても、おもしろそうだなと思ったら、結構長い時間通話に応じてくれることがあるからです。
お客さんが無料ポイントを使っていたとしても、テレフォンレディに入る報酬額は同じです。
また、無料ポイントを利用しているお客さんの中には、終始無言を貫くお客さんもいます。
テレフォンチャットはお客さんの側もある程度話さなければ会話が成り立たないため、利用したいけど喋るのは嫌だと思っている方もいます。
そのため、テレフォンレディがいくら返事をしても、通話が終わるまで無言のお客さんというのはちょくちょくいます。
女性の方にとってはとても不気味なので、すぐに通話を打ち切りたくなりますよね。

また、ずっと無言の方というのは結構臆病なので、こちらが嫌がったり、不審に思っている雰囲気が声で伝わると、すぐに通話を切ってしまうことが多いです。
ですが、無言客というのは実はチャンスだったりします。
というのも、無言のお客さんはシャイで自分では喋りたくないものの、女性の声は聴きたいという方も一定数いるからです。
特に無料ポイントを持っている間はお金の負担なく楽しめるので、無言のお客さんと当たったら一人でパフォーマンスする形でやってみると良いです。
慣れていないと一人でしゃべるのは大変かもしれませんが、上手に相手の興味を引くことができれば、意外と長く聞いてくれる可能性はあります。
それどころか、会話を始めてくれることも。最初は無口だったお客さんが会話を始めてくれるのは純粋に嬉しいですし、もちろん報酬も稼げます。
■ テレフォンレディはいきなり通話をガチャ切りされても気にする必要はない
テレフォンレディはお客さんの側からいきなり電話を切られることがあります。それも、最初の一言を発した直後に切られてしまうことも。
ですが、上で説明したように、①お客さんは課金されるのを嫌うため、好みの声や雰囲気でなければすぐに切ることもある、②無料ポイントを持っているお客さんは冷やかしのケースもある、の二つのケースでは、テレフォンレディの側に原因がなくても通話を切られてしまうことがあります。
この場合、テレフォンレディに非はないので、決して気にする必要はありません。
それどころか、無言の冷やかし客の場合は逆に自分に興味を持たせて稼いでやるくらいの気概で行きましょう(笑)