チャットレディが会いたくなったと言われた時の上手な受け答え方

チャットレディをして常連のお客さんができてくると、報酬が右肩上がりに増えてきます。稼げるお金が順調に増えてくると、お仕事のモチベーションも上がりますが、同時に常連客が増えたときならではの悩みも出てきます。

それは「外で個人的に会いたい」と言われる機会が増えてくるということ。

また、お客さんの中には初対面にも関わらず、最初から「外で会える?」と聞いてくることもあります。

こうした会いたい系の質問に対する、上手な答えた方をご紹介します。

■ 最初に注意―チャットレディが外でお客さんと会うのはNGです

最初に注意点を言っておきます。

それは、チャットレディやテレフォンレディが外でお客さんに会うのはNGということです。

多くのライブチャットサイトでは、女性がお客さんと外で会う事を禁止しており、もし発覚した場合は、強制的に登録を解除され、せっかく稼いだポイントがはく奪されてしまうリスクがあります。

また、お客さんは必ずしもいい人とは限りません。一度会ってしまうと、せっくかくチャットでは気をつけている身バレや家族バレの危険も高まります。

画面越しにお客さんとコミュニケーションを取るのと、実際に会うのとでは、後者の方がはるかにリスクは高いです。

犯罪に巻き込まれる可能性も0ではないので、決して会わないようにしましょう。

■ チャットレディやテレフォンレディがお客さんに会いたいと言われたときの対処法

① ライブチャットサイトの規約で禁止されていると言う

一番良い答え方がこれです。

常連のお客さんから会いたいと言われた場合、答え方も困りますよね。

あまりにも要求がしつこい場合はNG客にしてしまう選択肢もありますが、軽く誘われた程度であればできれば常連として繋ぎとめておきたいです。

常連のお客さんは会話のリズムが分かっていて楽ですし、何よりも大きな報酬源です。

「個別に会うとライブチャットサイトの違反になっちゃう」、「最悪、退会になってポイントもはく奪されちゃうかも」。

このような答え方をすれば、良心的なお客さんであればそれ以上は誘ってこないはずです。

チャットレディの側にもリスクがあるのにしつこく誘ってくるようなお客さんは、最初に書いたようにNG指定を考えた方が良いです。

② お小遣いをあげるから会おうと言われた場合

「5万円あげるから今度会おう」というオファーは、チャットレディをある程度長くやっていれば、いつかは遭遇するお誘いです。

特に稼げない期間は、相手の提示した金額によっては魅力的なオファーに思えるかもしれません。

ですが、これは場合によっては犯罪と見なされる可能性もあります。

お客さんと会うだけでも相当リスクが高いのに、そのうえ金銭を受け取った場合は自分も相手も犯罪者になってしまう可能性があります。

ですので、「お小遣い」を提示された場合も必ず、断るようにしましょう。

答え方としては、①の「チャットサイトの規約違反だから」という答え方でも良いし、「お金を受け取っちゃうとあなたが捕まっちゃうかも」と相手に配慮している形で断るのが良いでしょう。

男性心理としては、本来はダメなオファーであっても、直接的に断られると嫌な気持ちになってしまいます。

常連でももうNG指定にしてしまっても良いお客さんや、初回のお客さんであまりにもしつこく誘ってくる場合は強く断っても大丈夫です。

ですが、常連のお客さんからのオファーで、女性の側としてもなるべく長く繋ぎ止めておきたいお客さんであれば、相手を配慮した形で断ることができる逆に高感度を高められます。

③ 一見のお客さん・初回のお客さんからいきなり会いたいと言われたときの上手な対応方法

会いたいというオファーは常連のお客さんから多いのですが、初回や一見のお客さんからいきなり言われることもあります。

もちろん、最初から会いたいなんて言ってくるお客さんは強く断って、切ってしまっても大丈夫です。

ですが、考え方によっては逆にチャンスと捉えることもできます。

チャットレディもテレフォンレディも相手が長く利用してくれれば利用してくれるほど報酬額が増えます。

せっかっく相手が「会いたい」と会話の種を提供してくれているのですから、「どうして今日初めて話したのに会いたいの?」とか、「実物はあまり可愛くないよ」と言うふうに、話をつなげられるようにしましょう。

本当に失礼なお客さんなら、会えないと分かるとすぐに切ってしまいますが、それは仕方ありません。逆に向こうからやり取りをクローズしてくれるので、しつこいお客さんよりは楽です。

会話に乗ってくれるお客さんであれば、報酬が増えるので願ったり叶ったりですね。

いずれにせよ、お客さんと直接会うのはNGです。リスクの方が大きいです。ですが、会話の中で会いたいという話が出てきたら、しっかりと断りつつ、適度に会話を長引かせるのは戦略としてありです。