こんなお客さんは絶対嫌!チャットレディに嫌われる男性客の行動

ライブチャットをしていれば、必ず出会うのが嫌なお客さん。

もちろん、ほとんどのお客さんは常識のあるまともな男性ばかりですが、中にはもう二度と会いたくないと思うようなひどいお客さんもいます。

ある程度の期間チャットレディをしていれば、いずれは嫌なお客さんに必ず出会うことになります。

チャットレディになりたい方や新人の方は、こんなお客さんもいるのだと事前に知っておいた方が対策しやすいかも。

ライブチャットの嫌なお客さんの行動

① つながったと思ったら即切りするお客さん

意外と精神的にダメージが大きいのが、つながった瞬間すぐにチャットを終了してしまうお客さんです。

一言二言かけてくれてから切るならまだ良いですが、大抵は一言も発することなくいきなりチャットを切ってしまいます。

女の子の側としては自分を否定された感じがして、すごく嫌な気持ちになりますよね。

お客さんの側の心理としては、チャットの時間が長くなればなるほど料金が発生するため、好みでないチャットレディと話す時間はできるだけ少なくしたいのです。

それでもガチャ切りするのは女性に対して失礼ですが、好みでない女性とはもう会うこともないと思っていきなり通話を打ち切ってくる男性は結構います。

失礼な相手に対して、くよくよ悩んだり嫌な気持ちになるのは損です。そもそもそんなことをする失礼な相手とは、例えチャットが続いたとしてもあまり気持ちよいコミュニケーションは期待できませんよね。

いきなり切られても、気にしない様にするのがいちばんです。最初はショックを受けるかもしれませんが、何回か経験すると気にならなくなります(笑)

② 変顔を要求してくるお客さん

普通に会話ができるし、チャットレディに対して丁寧な態度で接してくれるお客さんであっても、ときどき女性が困るリクエストをしてくる人がいます。

困るリクエストの中でもおそらく一番嫌なもののひとつが変顔の要求。

芸人やコメディアンでない普通の女の子は、いきなり変顔をしろと言われても無理ですよね(笑)

ノリのいい方ならできるかもしれませんが、始めたばかりの方だとそもそも変顔を要求されることすら想像してないかも…。

変顔を要求する男性の心理としては、女性の困っている仕草を見たいというものがあります。

もちろん、特に何も考えていなくて、なんとなく言ってみたというケースもありますが、確信犯的にリクエストしている場合は女性の困っている様子を見たいということが多いです。

女性がNGにしていることを要求してきたり、過度にアダルトなパフォーマンスを要求してくる場合も同じですが、ここであたふたと慌ててしまっては男性の思うつぼです。

相手が常連客なら、気分を害さないように、やんわりと断るのが一つのテクニックです。

もちろん、相手の願望を見抜いた上で、困ったような仕草を計算してできるのであればそれもありです。

お客さんが嫌なことをしてきたとしても、どれくらい嫌に感じるかはいろいろ。

あまり気にならないレベルなら、上手に対応してお客さんの満足度を高めてあげると、常連客の確保や維持につながります。

③ 個人情報を教えてほしいと言ってくる

チャットレディにとって、身バレを防ぐのは最も大切なことです。

ほとんどのお客さんは良識のある方ですが、中には女性の個人情報を調べ上げ、ストーカー化してしまう人もいます。

嫌なお客さんはライブチャットサイトの仕組みを使ってNGにできますが、個人情報を握られてしまうと対応は厄介です。

稀なケースですが、引っ越しをしなければいけなくなったり、警察に相談が必要になることもあります。

絶対に個人情報を教えないようにしましょう。

直接的に個人情報を聞かれた場合には、「サイトの規約で教えられないの」というような答え方がベター。

事前に対策が分かるので、単刀直入に個人情報を聞いてくるお客さんはまだ楽です。

問題は、誘導尋問のようにさりげなく個人情報を聞き出そうとしたり、さりげない会話の内容や部屋の様子から個人情報を特定しようとしてくるお客さん。

女性が個人情報を調べられているのに気がつかないこともあり、このタイプのお客さんは厄介です。

ポイントは、絶対に放さないことを決めておくことです。

特に家族のことや、卒業した学校のこと、出身地などは話さないようにしましょう。

以上、チャットレディにとってお客さんの嫌な行動を三つ紹介しました。

精神的に嫌なものもあれば、ストーカー被害につながる可能性があるなど実害のあるものもあります。

嫌な行動を繰り返すお客さんは、NG指定をしてしまうのがいちばんです。

健全に運営されているライブチャットサイトではNGに設定できる仕組みがありますし、サポートに連絡すれば対応してもらえます。