【無修正はNG】チャットレディが絶対にしてはいけないこと【身バレ】
ライブチャットのお仕事は報酬が高く、お仕事のコツとお得意客を掴むと、一般のお仕事では考えられないお金を短期間に稼ぐことも不可能ではありません。
また、アダルトOKのライブチャットとアダルトNGのライブチャットがあるため、アダルトのお仕事を避けたい方も安心です。
ノンアダルトでは報酬こそアダルトよりも安くなりますが、男性客と日常会話をしたり、悩みを聞くことでお金を稼ぐことができます。ノンアダルトでは下ネタ系の会話もNGなので安心です。
もちろん、アダルトな内容もOKという方は、アダルトな会話をしたり、パフォーマンスを行うことでしっかりと稼げます。
そんなライブチャットですが、絶対にしてはいけないことが3つあります。
チャットレディが絶対に行ってはいけない3つのこと
① 身バレ注意!個人情報を晒す
個人情報を晒してしまうと、家族や友人にライブチャットのお仕事をしていることがバレてしまう可能性が高くなります。ライブチャットは決して恥ずかしい仕事ではないのですが、家族や友達には内緒にしておきたいという方は多いでしょう。
また、個人情報をお客さんに知られてしまうと、ストーカー被害に遭う危険も高まります。
ライブチャットのお仕事をするときは絶対に個人情報を知られないように気を付けましょう。
本名を言わない、住んでいる町を言わないなどは基本中の基本です。
ですが、さらに一歩踏み込んで気を付けておきたいポイントがあります。
まず、住んでいる場所は都道府県も言わない方が良いです。東京や大阪などの大都市ならともかく、地方都市であれば都道府県名だけでも重要な個人情報となり、特定されるリスクが高くなります。
関東や関西、九州など、都道府県よりも大きな範囲で答えるようにしましょう。
また、学生であれば通っている学校のこと、働いている方であれば働いている会社のことを話すのもNG。
学校での専攻やお仕事が珍しければ珍しいほど特定されるリスクが高くなります。
特に学校や職場の情報と住んでいる場所の情報が組み合わされば、特定される危険はグッと高くなります。
とにかくライブチャットでは個人が特定されるような内容を話すのはNG。会話の流れでうっかりと話してしまいそうになることもありますので、注意に注意を重ねてください。
もちろん、LINEのIDやメールアドレスなどを教えるのも厳禁です。
万が一教えてしまった場合はすぐに登録しているライブチャットサイトに相談しましょう。大手サイトであれば相談に乗ってくれます。
逆に言えば、このようなときにまともに対応してくれないサイトは利用をやめた方が良いです。チャットレディ―を守ってくれないようなサイトはオススメできません。
② 無修正ライブチャットは利用しない
アダルトOKのライブチャットを利用するときの注意点です。
日本国内ではアダルトライブチャットであっても無修正の露出は違法です。
かつては海外サーバーを使っている海外サイトであれば大丈夫という説もありましたが、海外サーバーであっても日本人が日本国内で日本人向けに配信している場合は逮捕される可能性があります。
ライブチャットではありませんが、実際にアダルト動画では逮捕の事例があります。
正直に言えば、無修正のライブチャットはお客さんが集まり大きく稼げる可能性があります。
ですが、それは完全に違法。
逮捕されてしまうと実名をニュースで晒されてしまう可能性もあります。お金のために人生を台無しにしてしまうのは絶対にやめましょう。
なお、国内のライブチャットサイトでは無修正での露出はそもそもサイト利用の違反行為になります。
発覚した場合はアカウント停止になり、それまで稼いでいたお金も貰えなくなる可能性があります。いずれにせよ無修正での露出はリスクの方が大きいので、絶対にやめましょう。
なお、海外のライブチャットであれば無修正も違反ではありませんが、すでに書いたように日本に住んでいる人だと違法になる可能性が高いです。
また、国内の大手ライブチャットサイトであれば安心して利用できますが、海外のライブチャットは信用性に欠けるサイトも多くトラブルの危険もあります。
③ 収入を確定申告しない
副業であれ本業であれ、基本的にライブチャットの収入は確定申告が必要です。
大きく稼げたけども税金は払いたくない、あるいは少額だから申告しなくても大丈夫だと思っていると、あとで大変なことになってしまう可能性があります。
副業収入の場合、年間で20万円以内の収入であれば申告は不要です。
ですが、1円でも20万円を超えた場合は必ず申告するようにしてください。
何年も申告せずに放置していると、数年後に税務署の調査が入り、追徴課税を課せられてしまいます。本来の税額よりももっと多くのお金を支払わなければいけなくなります。
バレないだろうという甘い気持ちは持たず、きちんと有りのままを申告してください。
もちろん、ライブチャットでお金を稼ぐために使った経費を計上するなど、常識的な範囲で節税を行うのはOKです。