チャットレディですぐお客さんに退室されてしまう場合―服装で興味を持ってもらう

ライブチャットで働いて、お客さんが入室はしてくれるけど、すぐに退室して長い時間遊んでくれない場合、大きく稼ぐことは難しいです。

ですが、一定数のお客さんが入室してくれているということは、少なくとも相手を惹きつける魅力はあるということなので、もう一歩のところまで来ています。

今回はチャットレディが最初の1分で相手の興味を引くための、すぐに効果のあるテクニックをご紹介します。

最初の1、2分が勝負。短い時間でライブチャットのお客さんの興味を引きましょう

ライブチャットの利用料金は男性客にとって決して安くはありません。ですので、男性はなかなか入室してくれませんし、入室してくれたとしても興味がなければすぐに退室しようとします。

ですので、相手が入室してきたら、最初の1,2分の間で一気に興味を引くことが最も重要です。

そして、「チャットレディですぐお客さんに退室されてしまう場合―知っておきたい男性の心理」の記事でも触れたように、興味を引くためには3つの方法があります。

・服装で勝負する

・仕草で勝負する

・トークで勝負する(期待させる)

これら3つの方法では、一番上が簡単で一番下が難しくなります。今回はいちばん簡単な服装を中心に見ていきましょう。

服装でライブチャットのお客さんの興味を引く

いちばん簡単かつ効果的なのは服装で相手を興味を引くことです。

男性は女性よりも視覚的な刺激に対して強く反応します。特に、若い女性の外見に関しては、すぐに目を引かれると思ってください。

そのため、ライブチャットが始まって1、2分の短い時間で勝負するためには、服装で一気に心を掴んでしまうのが最も強力な戦略になります。

どんな服装をするかはチャットレディの普段のチャットのトークやパフォーマンスの内容、アダルトかノンアダルトかで決まります。

ですが、少しは相手を「その気にさせる」要素を取り入れると効果的です。

例えば、普通の服であっても、シャツのボタンを一つ多めに開けたりとか、短めのスカートを履くという方法があります。

すると、相手はもしかしたら見えるんじゃないかと期待して、興味を持ちます。

こんなに単純なはずがないと思うかもしれませんが、多くの男性、それも欲求の高まっている男性は案外シンプルに動いてくれるものです。

この方法はノンアダルトの方にこそオススメです。

ノンアダルトでライブチャットをやっている場合、基本的に男性は事前にそのことを知ってから入室してきます。

普通のトークやパフォーマンスが中心だと考えて入室してきたのに、チャットレディが予想外に色気のある恰好をしていたら、興味を引かれないわけはないですよね。

ちなみに、ノンアダルトでもライブチャットサイトによっては軽いアダルトまでならOKとしているところもあります。

この場合、他のチャットレディたちは、肌の露出こそなくても、下着姿やそれに近い恰好で出演していることもあります。

他のチャットレディがセクシーな恰好をしていると、例えワンポイントで露出箇所をつくっても、普通の服装だとやっぱり見劣りしてしまいます。

本当にノンアダルトだけでやりたい場合は、そういうサイトは避けた方が良いです。

アダルトありで働いているチャットレディの方は、それこそいろいろな衣装を試してみると良いです。

ですが、一つ重要なポイントを挙げておくと、最初から極端に露出した格好はしないことです。

男性が最初の時点で満足してしまうと、すぐに退室してしまうリスクがあります。

それよりも、最初は露出を適度に抑えた格好にしておき、少しずつ脱いでいくというようなパフォーマンスをした方が、相手の注意を長く引くことができます。

仕草やトークも服装を軸に考えましょう

仕草(パフォーマンス)とトークは、チャットレディにとって稼ぐために不可欠なテクニックの三大柱です。

ですが、1分や2分の短い時間で男性客の気を引くほど十分な魅力を発揮するのは、よほど慣れていて洗練された振る舞いや会話ができなければ難しいでしょう。

ですので、服装に合わせて仕草や会話も展開すると良いです。

もちろん、例えば胸元の開いたシャツを着ていて、露骨にトークでそのことをアピールするのはわざとらしいかもしれません。

ですが、仕草で胸元に意識が行くように誘導してやれば、十分に相手の注意を引くことはできます。

仕草やトークを服装に合わせていくというのは難しいかもしれませんが、事前に準備をしておき、ある程度パターン化しておけば、比較的楽にできます。

いずれにせよ、服装と無関係にトークや仕草だけで相手を引き留めるのは、よほどチャットレディが有名であったり、容姿に優れていなければ難しいです。

ましてや、最初の短い時間の間に即興で仕草やトークをするのは、経験や才能がなければ無理です。

少なくとも服装でアピールするという軸があれば、難しさはグッと下がります。