感染拡大が止まらない新型コロナウイルス―チャットレディの需要はまだまだ伸びる?

5月末に緊急事態宣言が解除されてから1カ月以上たちましたが、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しています。

東京都では6日連続で100人以上の新規感染者が発生し、感染者が発生していなかった他の県でも市中感染やクラスターが起きています。

そして、多くの感染者が発生したのは夜のお店であるという報道も行われています。

今後、新型コロナウイルスの問題がどのように収束していくのかは不明ですが、少なくともオンラインでの活動はまだまだ重要なままになりそうです。

新型コロナウイルスは夜のお店で発生している?-リスクが高いのは間違いない

東京都だけでなく、他の県でも新型コロナウイルスの新規感染者が多く出ているのは、夜のお店だと言われています。

夜のお店とは、もちろんキャバクラやクラブ、ラウンジやガールズバーに加え、女性向けのホスト部などです。

これらのお店は密閉された空間に大勢の人が集まり、近い距離で飲食を行うので、感染が広がりやすい条件がそろっています。

また、感染経路を特定するときにも、かなりの方がどこで感染したのか詳細に言いたくないと考えているため、正確なルートが把握しにくいという問題もあります。

そのため、一部の報道や世論からは、夜のお店が感染源となっていて批判する声も上がっています。

もちろん、お水のお店も決して対策を行っていないわけではありません。

例えば、東京都の日本水商売協会は「接待飲食店におけるコロナウィルス対策ガイドライン」というガイドラインをつくり、お店、キャスト、お客さんの3者に感染対策を行うよう促しています。

ですが、ごく一部のお店が対策を行わずに営業しているのと、やはり感染しやすい条件が整っているため一定数の感染者は出てしまいやすいようです。

そのため、感染を恐れるお客さんは夜のお店で遊ぶのを自粛するようになっており、女性キャストの中にも仕事を控えている人もいます。

年齢が若く健康な方であれば感染しても重症化率は非常に低いとは言え、他の方に感染させてしまうリスクは常にあります。

特に、学校や本業の職場、家族や友人に感染させてしまった場合、感染経路の特定となったときに社会的な評価にも関わってきます。

チャットレディのお仕事はまだまだ需要が拡大しそう

社会的な立場があったり、感染リスクを避けるためにも、それまでお水で遊んでいた多くの男性が自粛しています。

もうすぐ夏休みですが、しばらく自粛の動きは続くでしょう。

そうしている間に冬が来るため、再び感染拡大のリスクが高まることになります。

ワクチンが開発されるのか、それとも一般的な風邪として社会に受け入れられるのか、収束の方法は分かりませんが、以前の状態に戻るにはもうしばらく時間がかかりそうです。

それまでの間は、仕事であれ遊びであれ、オンラインでできるならオンラインで行うという流れは続きそうです。

特に、女性関係の遊びに関しては、やはりお水の実店舗での感染リスクが低くないため、よりオンラインの需要が高まっています。

これはお客さんだけでなく、働く女性にとっても同じことです。

さらに、オンライン重要が高まったことで、いろいろな工夫が行われるようになっており、以前よりもクオリティーが上がっている場合も多いです。

ですので、新型コロナウイルスの問題が落ち着くまでは、チャットレディの需要は増えることはあっても減ることはないでしょう。

また、オンラインでのコミュニケーションの拡大は、感染予防以外にも良い効果をもたらしました。

特に趣味の領域に関しては、やっぱり地方よりも東京、日本よりも本場の外国の方が、質・量ともに充実していることが多いのですが、オンラインでコンテンツを提供する流れが増えたことによって、現地にいなくてもスクールや講座、習い事に参加できる機会が増えました。

この流れも、チャットレディが今後有利になる要素の一つです。

チャットレディとして活動している方も、新規参入を考えている方も、今から準備を!

すでにチャットレディとして活動している方も、これからチャットレディになろうとしている方も、今から始めることが大切です。

2020年7月時点で、感染者は増え始めていますが、まだまだ以前のように強い自粛は行わないという雰囲気は強いです。

ですが、冬になって感染が爆発的に拡大してしまうと、相応に厳しい自粛措置が取られる可能性はあります。

そのときになって、オンラインの需要が増えそうだからとチャットレディの活動を始めても、知名度がなければ成果をすぐに出すのは難しいです。

以前からチャットレディとして活動していた女性の方が、需要が増えたときには圧倒的に有利です。

今後、オンライン需要は根強く続くことが期待できます。

チャットレディとしてすでに活動している方や、お水のお仕事などから安全なオンラインに移行したいと考えている方は、うまく波に乗れると稼げるチャンスです。