感情が豊かなチャットレディは人気が出やすい-稼げるチャットレディのコツ

どんなチャットレディが稼げると思いますか?答えは男性にモテるタイプの女性です。

全然答えになっていませんね(笑)

男性にモテる、つまり多くの男性に好かれるような女性になるにはいくつかのテクニックがあります。

今回は「感情が豊かである」ことの利点について説明します。

ライブチャットで感情豊かな女性がモテる理由

なぜ感情豊かな女性がモテるのでしょうか?

それは一般的に男性が感情を表に出さないからです。特に、日本人の男性は欧米やアジアの他の国の男性と比べて、さらに感情を表に出さない傾向にあります。

そして、人間は自分と真逆のタイプに惹かれることも多いのです。

つまり、あまり感情を表に出さない男性は、感情豊かな女性に惹かれやすいのです。

もっと突っ込んだことを言えば、特に一人暮らしの男性などは、単純に笑い声や明るい表情に飢えていることが多いです。

職場などで感情を押し殺して働いているような場合には、心の底から笑って人とコミュニケーションを取るだけで楽しく感じるものです。

チャットレディは無表情よりも表情豊かな方が魅力的に感じられます

とは言え、いきなり感情豊かになれと言われても難しいかもしれません。

どうしていいか分からない場合は、まずは相手の発言などに対してしっかりとリアクションを取るようにしましょう。

ライブチャットに限りませんが、人はコミュニケーションを取っている相手からの反応が乏しいと悲しくなってきます。

適当に相槌をうったり、聞いたり振りをしていれば相手にはすぐ分かってしまいます。

そうなると蔑ろにされている気分になってしまいます。こうなるとライブチャットなんて楽しいわけないですよね。

お客さんの話をちゃんと聞き、笑ったり、驚いたり、喜んだりしましょう。

もちろん、感情豊かになるということは、喜びや驚きなどのいい感情だけではありません。

怒ったり、気持ち悪かったり、嫌な気分だったり、そういった負の感情であっても、しっかりとお客さんに出すようにしましょう。

もちろん、相手が不快に感じるほど激しい感情をぶつけるのはNG。

ですが、相手のセクハラ発言に大して「そういうこと言っちゃダメですよ!」とか、「それ、本当に気持ち悪い~」などの感情表現をするのは問題ありません。

むしろ、お客さんはこういったマイナスの反応であっても、女の子が感情を出してくれたことに対して嬉しく思う事です。

特に、日本人は見知らぬ人にはあまり素の感情を出さない人が多いので、感情を出してもらえると打ち解けたとか、親密になったと感じられるからです。

上手にリアクションできるようになったら、共感して感情表現できるようにする

上でも説明した「感情をしっかり出す」というのは、チャットレディ自身の感情のことです。

お客さんの発言や振る舞いに対して、自分が思った感情を出すわけですからね。

感情を込めてリアクションできるようになったら、今度はさらに一歩上のテクニックを身に付けましょう。

それは「お客さんの話に共感して感情を出す」ことです。

お客さんの中には純粋にチャットレディのトークやパフォーマンスを楽しむ目的だけの人もいますが、一方でチャットレディに自分の話を聞いてもらいたいと思っているお客さんもいます。

普段話を聞いてもらえる機会がなかったり、口下手なお客さんがこのタイプに多いのですが、それだけでなくとにかく自分の話がしたいというタイプもいます。

「男性客の話を聞く」というのはチャットレディが思う以上に需要があります。

そして大事なのが話の聞き方です。

適当に聞き流すのは論外でお客さんを失ってしまいますが、しっかりと相手の話を聞くだけでもかなり高感度は上がります。

常連客の場合、相手の話を覚えておいたり、どこかにメモっておいて次回の話のネタにするのも効果的です。

そして、相手の話に共感して、感情を出して反応してあげられると非常に効果は大きいです。

男性客は自分の話を聞いてもらえただけでなく、共感されることでさらに嬉しい気持ちになります。

冷めた言い方をすれば、チャットレディがライブチャットをする理由はお金のためです。

ですが、それを露骨に見せたり、露骨に見せなくても相手に感じさせてしまうと、お客さんは遠のいていき、結局は稼げなくなってしまいます。

人間のコミュニケーションには利害関係もありますが、それだけでなく感情のやり取りも本質的な要素です。

相手に感情を見せ、相手の感情に共感できれば、特別美人であったり、有名人でなくても、ライブチャットで稼げるようになります。

もちろん、男性客の露骨な武勇伝を聞いたり、共感することが難しいようなひどい話に共感するのは難しいですし、無理に共感しようとするとメンタルに悪い影響があります。

無理は禁物です!