神様!?チャットレディが出会う良すぎるお客さん
チャットレディをある程度の期間やっていると、嫌なお客さんに何度か出会うことになります。
チャットが始まった瞬間に無言でいきなり退室するお客さんならまだマシな方で、アダルトNGなのに執拗に求めてきたり、女性の個人情報を聞き出そうとするお客さんもいます。
また、変顔をしてほしいと言ってきたり、普通の女の子にはなかなかハードルの高いリクエストをしてくるお客さんも嫌ですね。
実際、「チャットレディ 嫌な客」で検索すると、思わずチャットレディになるのをためらってしまうようなケースがいくらでも出てきます。
とは言え、悪いお客さんばかりではありません。
中には、「え?これでこっちがお金を貰っても良いの?」と思うような、優しいお客さんや良いお客さんもいます。
神様!?こんなお客さんは絶対に放さないようにしましょう!
① アダルトOKなのに、世間話に終始するお客さん
チャットレディがアダルトOKで働いている場合、ほとんどのお客さんはアダルトなパフォーマンスや会話を期待してきます。
ところが、中にはアダルトOKなのにも関わらず、世間話しかしないお客さんもいます。
重い話をずっと聞かされたり、あまり女性が話したくないようなことを聞いてくるお客さんは疲れますが、ずっと一般的な世間話なら楽ですよね。
それで30分とか1時間も時間を使ってくれるお客さんも、決して多くはないですが一定人数います。
ただし、このタイプのお客さんを相手にするときは注意も必要です。
本当に話をするだけで満足するお客さんもいれば、本当はもう少しアダルトなパフォーマンスをリクエストしたいけど、口下手で切り出せないお客さんもいるからです。

あなたがアダルトOKのチャットレディなら、後者のお客さんにはこちらから上手く流れをつくってやると、チャットの時間も伸びます。
逆に、相手の意図をくみ取れずに毎回会話だけで終わってしまうと、せっかくのお客さんを逃してしまうことにもなりかねません。
とは言え、ライブチャットを利用する男性客の中には、単に女性と話したいだけという人がいるのも事実です。
職場や家庭であまり心を開いた会話ができない方は、気兼ねなく話せる相手を求めていることもあります。
チャットレディがそういう相手になることができれば、毎回会話だけで報酬を稼げることができるので負担が少なくていいですね。
それどころか、チャットレディの方もいい気持ちになることができます。
毎回、純粋に会話だけを楽しんでくれる常連のお客さんができたら、大事にしましょう。
② チャットレディの悩みを聞いてくれる聞き上手なお客さん
純粋に会話だけを楽しんでくれるお客さんは貴重ですが、さらにすごいお客さんもいます。
それは、自分の話はあまりせず、チャットレディの悩み相談など聞き役に徹してくれるタイプ。
もちろん数は絶対的に少ないですが、お客さんの中にはチャットレディの話を聞いて、相談に乗ることが楽しいと感じる人もいます。
特に中高年の比較的年齢の高いお客さんに多いようです。
チャットレディの側としても、せっかくお客さんが話を聞いてくれるのだから、自分の悩みなどを聞いてもらうと良いです。
話を聞くのが好きなタイプのお客さんに対しては、やっぱり自分のことを話すのが一番。
チャットレディの中には、お仕事中は自分のことを話さないようにコントロールしている方もいるかもしれません。
そういう女性にとって、いきなり自分の悩みを話して相談に乗ってもらうというのは、思考を切り替える必要があるので大変です。

しかし、女性の相談に乗るのが好きなお客さんにとって、自分のことを話してくれない女性というのは物足りなさを感じさせます。
女性というのは基本的に話を聞いてもらいたいという願望が多かれ少なかれあるので、最初は抵抗があるかもしれませんが、上手く話してみましょう。
慣れてしまえば、こちらの悩みを聞いてもらっているのに報酬も受け取ると言う、逆に申し訳ない状態になってしまいます(笑)
ただし、個人の極めてプライベートな話題などは、うっかり喋ってしまわないように注意してください。
③ 「チップ」をたくさん払ってくるお客さん
ライブチャットを利用する男性客には、1分単位で料金が発生します。そのため、一般的なお客さんにとっては、できる限りチャット時間は短くしたいという心理が働きます。
ですが、中には裕福で気前の良いお客さんもいて、気に入ったチャットレディとは時間をたっぷりとってチャットをしてくれたり、チップやプレゼントをたくさん弾んでくれる男性もいます。
また、あくまで傾向ですが、こういった気前の良いお客さんは態度も紳士的で、チャットレディの嫌がる言動を全くしない方が多いです。
このようなお客さんを常連客として抱えることができれば、チャットレディにとっては最高の状態になります。