チャットレディがinstagramを活用するための基本知識
SNSの発達によって、個人でも簡単に情報発信し、人を集められるようになりました。
チャットレディが登録するライブチャットにも、日記や掲示板などが用意されていますが、それだけではお客さんを十分に集めることは難しいです。
SNSを利用することはチャットレディにとっても必須だと言えます。むしろ、SNSを利用すれば、ある程度のお客さんを集めることは比較的簡単です。
デビューしたばかりのチャットレディの方向けに、instagramを活用するコツをレクチャーします。
チャットレディがinstagramを活用する目的を明確にする
最初に注意しておきたいのは、instagramを利用する目的を明確にし、ぶれないことです。
チャットレディがinstagramを利用するのは、見込みのある男性客を集め、ライブチャットサイトに誘導して自分のチャットに呼び込むことです。
基本的に、全ての投稿はこの目的のために行うことを意識してください。
プライベートな投稿をしてダメなわけではありませんが、男性客にアピールするという要素を少しでも加えるようにしてください。
せっかく時間を割いてinstagramを行うのですから、報酬UPにつながる行動にすることが大切です。
もちろん、完全な義務感でやっているとモチベーションも上がらず、投稿のクオリティーも下がるので、楽しむことも重要です。

instagramでは個人情報は一切出さない様にすること
海外では個人名で活動しているチャットレディもいますが、日本では一般的ではなく、個人情報を内緒にして活動するチャットレディの方が圧倒的に多いです。
ですので、自分の本名や学校、職場や住んでいる場所が特定されるような投稿は絶対にしないようにしましょう。
SNSも慣れてくると、ついつい投稿内容の確認がおろそかになってしまいます。
もちろん投稿を削除することは可能ですが、削除したとしても過去の投稿は簡単に残されてしまいます。
彼氏や男友達と遊んでいる投稿をしないこと
彼氏や旦那公認でチャットレディをやっている人はそれほど多くないと思いますが、仮に公認であったとしても、彼氏や男友達と楽しそうにしている投稿をたくさん行うのはNGです。
というのも、男性客の多くがライブチャットをするのは、ひょっとしたらチャットレディと会えるかも、自分のものにできるかも、という幻想を、多かれ少なかれ抱いているからです。
それなのに、彼氏や男友達と楽しそうにしている投稿をたくさん行ってしまうと、最初から男性客の幻想を壊してしまう事になります。
例えば、アイドルやグラドル、セクシー女優のSNSを見てみてください。
男性の抱く女性への幻想を売りにしている女性たちは、SNSでは基本的に男性の存在を感じさせない投稿をしています。

もし、少しでも彼氏や男友達の存在を感じさせてしまうと、それだけで見込みのお客さんは減ってしまうと思ってください。
これは人妻系のチャットレディの方にとっても同じです。
人妻系のライブチャットを好む男性のお客さんも、多くの場合は「旦那と上手くいっていなくて欲求不満の人妻」という幻想を僅かであっても抱いています。
それなのに、SNSで旦那と楽しそうにしている投稿をしてしまうと、やっぱり幻想を壊してしまいますよね。
もちろん、SNSでは彼氏や旦那と楽しんでいるけど、実は…というキャラクター設定も可能ですが、最初の集客時点で難しくなるため、初心者の方は避けておいた方が良いです。
また、上にも書きましたが、彼氏や旦那のことをSNSで投稿するのは、個人情報を守るということにそもそも反しています。
身バレのリスクも高まりますので、オススメできません。
ライブチャットサイトの日記や掲示板と投稿内容を差異化すること
ファンになったお客さん、ファンになりかけているお客さんというのは、気になったチャットレディに関する情報をできるだけ知りたいと思うようになります。
そこで大事なのは、ライブチャットサイトの日記や掲示板で投稿する内容と、SNSで投稿する内容を異なる内容にすることです。
チャットサイトとSNSで違う内容を投稿していれば、熱心なお客さんは両方を頻繁にチェックしてくれるようなります。
そうなると、チャットに入室してくれる可能性は上がります。
これが、チャットサイトで投稿した内容をSNSにも使いまわすことを頻繁にしていると、見込み客の訪問が減ってしまいます。
ですので、投稿内容を差異化することはとても大事です。
特に、ファンになったお客さんほど、珍しい投稿、他では知れない投稿というものに喜ぶものです。
また、どちらかと言えば、SNSの方が集客メインになるので、SNSで投稿する内容を重視するようにしましょう。
以上、ライブチャット初心者の方が抑えておくべき、instagram活用方法の基本をまとめました。
より具体的な方法については、別の記事で紹介しているので、そちらも併せてご覧になってください。