チャットレディがinstaで上手に集客するための投稿のコツ
チャットレディが集客を行う上で、instagramやtwitterなどのSNSの活用は不可欠です。
ライブチャットサイトの日記や掲示板機能と合わせて利用することで、上手に活用すれば短期間で爆発的にお客さんの数を増やすことも不可能ではありません。
今回は、チャットレディがinstaで投稿する内容のちょっとしたテクニックをご紹介します。
投稿でライブチャットの出演時間を告知する
ライブチャットは24時間いつでも働くことができますが、かといって毎回時間も曜日も適当に決めていてはお客さんを増やすのは難しいです。
いつ出演する分からないチャットレディは、よほど人気が高い方以外、ファンは離れていきます。
とは言え、専業のチャットレディであっても、いつも決まった時間にチャット出演するのは難しいですよね。
この場合にオススメなのが、instagramで出演時間の告知をすることです。
告知のタイミングとしては、前日または2日前がちょうど良いです。また、告知の回数は1回で十分です。
お客さん、というか人間は過剰に売り込まれるのを嫌います。
1日に何度も出演時間の告知を行っていると、来てくれる可能性のあったお客さんも来なくなるかもしれません。
また、多くの出演予告をしていると余裕のなさを感じさせてしまいます。
そうなると、せっかくinstaでつくり上げてきた自分のイメージを壊すことにもなりますので、出演予告をするときはタイミングと頻度に気を付けるようにしましょう。

出演予告をするときのポイントは、テキストだけでなく、画像や動画も一緒に投稿することです。
単にテキストで予告するだけだと、どうしても味気ない感じがしてしまいます。宣伝で味気ない感じだと、特にデビューしたてのときは集客は難しいかもしれません。
そこで、男性をその気にさせるような画像や動画を一緒に投稿すれば、もっと興味を掻き立てることができます。
※ 画像や動画を投稿するときの注意点!-あまりにも露骨なものはアカウント停止に
instagramでは原則としてアダルトな画像や動画の投稿は禁止されています。
場合によっては、投稿した一つの画像や動画が原因でアカウントを停止されてしまうこともあります。
せっかく育ててきたアカウントが停止されて復帰も不可能になると、それまでの努力がパーです。
instagramの有名な女性のアカウントを見ると結構きわどい画像や動画をアップしたりしていますが(笑)、真似してきわどい画像を投稿しているとあっさりアカ停になる可能性もあるので、もう少し抑えた画像にする方が安全です。
また、これをやる方はほとんどいないと思いますが、無修正の画像を投稿するのは絶対にNGです。
もちろんinstagramでもアカウント停止になってしまいますが、日本の場合だと逮捕されてしまう可能性も充分にあります。
無修正は絶対にNGです!

出演時間を告知するなら、衣装やパフォーマンス内容も一緒に予告する
出演時間の告知について、もう少しアドバイスをすると、ときどき衣装やパフォーマンス内容も伝えた方が良いです。
例えば、パジャマ姿で出演するなら、そのことにさりげなく触れると良いです。
男性というのは、女性に関してかなり想像力が豊かです(笑)
衣装やパフォーマンス内容に軽く言及しておけば、男性の想像力を刺激して、興味を持ってもらえる可能性が上がります。
また、かなりの男性が、多かれ少なかれコレクター的な気質を持っています。
いつもは普段着でライブチャットに出演している女性がパジャマ姿で出演すると聞くと、どうしても見逃したくないという心理になることはよくあります。
ですので、普段と違う衣装で出演したり、滅多にしないパフォーマンスを行う場合は、出演時間の予告時にそのことに触れると良いでしょう。
特に常連客がいる場合は効果的です。
ライブチャット終了後の投稿でお礼のコメントをしましょう
ライブチャットの出演が終わった後は、お礼のコメントを一言、二言投稿するようにしましょう。
これも出演の予告と同じように、テキストだけでありきたりなコメントを書くのではなく、画像や動画を交えてお礼をしましょう。
次回の出演日時が決まっているなら、このときに軽く予告するのも良いです。
ただし、あくまでメインは前回のライブチャットのお礼なので、予告の方に力点を置き過ぎないように注意してください。
また、instaのアカウントでつながっているお客さんがいて、ライブチャットに来てくれたなら、コメントで個別にお礼をするのも効果抜群です。
やっぱり、個別にお礼を言われるというのはお客さんにとってとても嬉しいことです。
逆に言うと、毎回ライブチャットに参加してくれるお客さんがいるのに、個別のお礼を全くしていないとお客さんが離れていく原因になってしまうこともあります。
この辺りは、お客さんとの親密さの度合いを考えて、適切に対処するようにしましょう。