2021年のライブチャットはどんな感じになる?今から予想
2020年は予想もしなかった新型コロナウイルスの影響によって、オンラインサービスの需要が一気に伸びた年でした。
オンラインキャバクラなど自粛でお店に行けない状況に対応した新しいサービスも次々と出てきたのは記憶に新しいですよね。
残念ながらオンラインキャバクラやオンライン飲みなどはそれほど流行らなかったようですが、ライブチャットのように昔からあるサービスは大きく利用者を伸ばしました。
この状況が来年の2021年はどうなるのか、二つの予想を立ててみました。
2021年以降もライブチャットの需要は伸びていく
まず考えられるのが、新型コロナウイルスのコントロールが思ったように進まず、2021年になってもしばらくは自粛と緩和を繰り返しながら生活をしなければいけないケース。
最近もニュースになりましたが、イギリスで変異して感染力の強くなった新しいタイプのコロナウイルスが発見されたり、冬が終わってもすぐに感染は収まらない見方も強まっています。
その場合、すぐに以前のような生活に戻ることは難しいでしょう。
感染リスクがあるのであれば、ライブチャットのサービスは、キャバクラやクラブよりも安全に利用できるものとして需要は減ることはないはずです。
また、オンラインでできることはオンラインでする働き方や生活スタイルが一気に広がった結果、仮に新型コロナウイルスが収まったとしてもそのスタイルはある程度残るでしょう。
特に、田舎や海外に住んでいる場合でも、オンラインを利用すればかなりのインターネットサービスが利用できることが分かった今、オンラインサービスの需要は残るはずです。
それどころか、ライブチャットも今後どんどん進化していって、面白く魅力的なサービスが増えていく可能性すらあります。
また、今回ライブチャットを利用してみて予想以上に面白かったという方も一定数いるはずです。
これまでに常連のお客さんを多く見つけることができたチャットレディは、2021年以降もしばらくは安定して稼ぎ続けられるはずです。

感染リスクが収まった後は、需要が一時的に減っていく
もう一つの可能性として考えられるのは、逆に需要が減っていくこと。
新型コロナウイルスの感染がもはや問題ではなくなったとき、多くの人が直接的な人とのコミュニケーションを取り戻したいと思うのは自然な流れです。
特にキャバクラやクラブ、ガールズバーなどはリスクもあることから、感染を避けるために利用を控えているという方も多いでしょう。
また、自粛要請が出ていても気にせず遊びに出かける方もいますが、どこかに窮屈な感じがするの人も少なくないはずです。
それが心配なく外で遊べるとなったら、やっぱり多くの人が自粛中は十分にできなかったことを思いっきりやりたいと思うのではないでしょうか。
外食や旅行など、一気に需要が増えるでしょう。
夜のお店に関しても、キャバクラやガールズバー、ラウンジやクラブなどは、「接待を伴う飲食店」が特に自粛の対象となっていたこともあり、社会が元に戻ったとき・戻りつつあるときは、多くのお客さんが戻っていくはずです。
そうなると、当然ライブチャットの需要は減ります。
感染が収まらない間は多くのお客さんが利用していたとしても、自粛の必要がなくなった場合、ライトユーザーの方は離れていきます。
また、ヘビーユーザーの方であっても、たまには外で直接女性とコミュニケーション取りたいと思うと、ガールズバーなどへ行こうと思うはずです。
ですので、ライブチャットで稼いでいる方は、収入が減る可能性が高いことを今から想定しておいた方が良いです。

2021年以降のライブチャットでの稼ぎ方
大雑把に言うと、新型コロナウイルスの感染が収まらず自粛の雰囲気が残っている間は、ライブチャットの需要も大きいままでしょう。
ですが、感染拡大が収まり、最終的に収束し始めていくと、次第に需要は減っていくはずです。
副業でライブチャットをやっている場合は、稼げるうちに稼いでおき、社会が正常化して需要が減った場合には、副業であれば思い切って他のお仕事に変えてしまうのも良いかもしれません。
ライブチャットの需要が減ったとしても、サービスが完全になくならない限りは、その後少しずつ需要が戻り、ある程度の水準で落ち着くはずです。
副業ならば他に稼げる仕事はあるので、特別にライブチャットにこだわる理由がなければ、他に稼ぎやすいお仕事の方が良いです。
一方、ライブチャットメインで稼いでいる方は、稼ぎやすい期間の間にできるだけ稼いでおくことが大切です。
十分に稼いでおけば、お客さんが一時的に少なくなった時期もある程度余裕がありますし、思い切って休んでリフレッシュすることもできます。
また、常連客をある程度見つけておくことも、稼ぎにくい時期に対応するために必要です。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束することはとても喜ばしいことですが、その過程でライブチャットの需要も大きく変化する可能性があります。
ある程度のプランは今から持っておくようにしましょう。