固定客をつくるには必須!チャットレディのためのメール営業の上手な行い方

チャットレディが大きく稼ぐためにはメール営業は必須です。

メールが苦手な方もいると思いますが、コツコツとした地道な作業の積み重ねが報酬UPには重要です。

実は毎月数十万円、いえ100万円を超える報酬を稼いでいるトップクラスのチャットレディーほどメール営業を上手に利用しています。

しっかりと報酬を得るためには必須なので、コツをつかんでメール営業を積極的に行いましょう。

チャットレディーにとってメール営業が大切な理由

メール営業が大切な理由のひとつは、お客さんに自分の存在をしっかりと意識してもらうためです。

よほど売れっ子でない限り、普通のチャットレディは残念ながら一度チャットをして終わった後は忘れられてしまうような存在です。

特に、即アダ客などは会話を重要視しないので、チャットが終わったらすぐに忘れてしまう傾向が強いです。

理想的にはチャットの中で自分の存在をお客さんに印象付け、忘れられない存在となるのが一番です。

ですが、初心者のチャットレディーの方にとって、チャットだけでお客さんの心をつかむのはなかなか大変。

そこで役立つのが営業メールです。

心理学には接触の頻度が多いほど相手に好印象を持ちやすいという理論があります。

実際、嫌いな相手でない限り、接触する回数が多いと好印象を抱きやすいのは本当ですよね。

チャットだけしかしていないと、そもそもお客さんが入室してくれなければ会うことができません。

先ほど書いたとおり、初心者の方がチャットでお客さんの心を掴み、リピーターになってもらうのは難しいです。

営業メールであれば、お客さんが入室してくれなくてもメールを送ることで接触回数を増やすことができます。

もちろん、対面でコミュニケーションを取るよりは効果は低いですが、女の子からメールが来て喜ばない男性は少ないです。

また、お客さんの方も何度もメールでやり取りしている相手であれば、たまにはチャットに参加しないと悪いなと思ってくれます。

営業メールのコツ―顧客リストを作ってお客さんごとに対応したメッセージを送る

営業メールは送れば良いというものではありません。

「会いに来てください」というような当たり障りのない営業メールを送っても、お客さんはなかなか返信しようとは思いません。

それどころか定型文の営業メールを頻繁に送っていると、逆効果になることもあります。

ポイントは誰にでも送れる内容ではなく、個々のお客さんに対応した内容を書くことです。

例えば、チャットの中で出た話題を絡めた文章にすると効果的です。

例えば、お客さんオススメの映画を観てみたとか、お客さんの悩みを聞いたのであれば近況を聞くなどの内容です。

個々のお客さんに合った内容の営業メールを書く場合は、顧客リストを作るのがベストです。

顧客リストと言っても難しく考える必要はありません。

お客さんとのチャットの中でよく聞く話題や、印象に残った話、悩みなどをメモ程度につけておけば十分です。

常連客が一人や二人しかいない場合は、お客さんの特徴も覚えていられますが、常連客が増えてきた場合や、準常連客が何人もいる場合にはリストを作っておいた方が把握が楽です。

なかなか個人が大切にされない現代の日本。

特に中高年の男性は孤独を感じている方が多いようです。

そんなときに自分の話をちゃんと聞いて覚えていてくれる存在がいると、男性はとても嬉しく感じるものです。

個人個人に対応した内容のメッセージを書くことは、営業メールの効果を高める最も簡単な方法です。

ぜひ実践してみてください。

チャットレディの露骨な営業メールは嫌われます

営業メールの文面でNGなのは、自分に会いに来てほしいなどの露骨なメッセージを頻繁に送ってしまうこと。

やっぱり、こちらが押してしまうと相手は引いてしまうケースは多いです。

「会いに来てほしい」などのメッセージは軽い感じでときどき書くだけにしておきましょう。

何度も露骨に要求されていると相手が感じてしまうと、逆に足が遠のいてしまいます。

もちろん、タイミングによってははっきりと相手に要求するのが効果を発揮する場合もあります。

ただし、これは相手との関係性やその場の雰囲気に大きく影響されますので、自信がない場合はやめておいた方が無難です。

北風と太陽ではないですが、自然と相手が自分のところに来てくれるような雰囲気を作るのが大切です。

そのためには、しっかりと相手の話した内容を聞いておき、その内容を踏まえた営業メールを送るようにしましょう。

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