チャットレディーの今後の方針―新型コロナで需要はまだまだ続きそうです
日本では全国で感染者が1000人を超え、緊急事態宣言前も含めて最大の感染者が出ました。
夏になって気温が上がると感染が収まるのではないかという予測もありましたが、残念ながら異なる結果になったようです。
今後、秋、そして冬になるとさらに感染拡大が予測されるため、ワクチンが開発されるまでは完全に以前の状態に戻るのは難しいでしょう。
さまざまな事業が影響を受けている中、逆に伸びているのがオンラインでのサービスです。ライブチャットも例外ではありません。
感染リスクのライブチャットは今後しばらく伸びる
「次の冬に備えてチャットレディをやってみる?―チャットレディを始めるときの注意点」の記事を書いたころは、まだ新型コロナウイルスの感染は夏までには収束するという予測もありました。
また、秋や冬になると再び感染が拡大する可能性があるため、ライブチャットはそのとき再び需要が増えるという予想も書いています。
残念ながら、夏になっても感染は収束せず、またお水商売も含む、お酒を提供するお店への営業時間の短縮要請も出されました。
報道によると、接待を伴う飲食店などよりも家庭内感染の方が多いということですが、一方でキャバクラやクラブなどお水のお店で感染してしまうと、周りの目が厳しいのは変わりません。
特に今では、各地方自治体がお酒を提供する飲食店に自粛の要請を出したり、検討し始めているので、ますますお水のお店では遊びにくい状況になっています。
独身で、新型コロナウイルスに感染しても仕事にそこまで大きな影響がない場合はリスクを受け入れられるかもしれませんが、家庭があったり、感染してしまうと仕事に大きな支障が出る場合は迂闊に遊ぶことはできません。
それでも、女性とコミュニケーションを取って楽しむのは、多くの男性にとって良い息抜きとなります。
感染リスクを恐れずに楽しむのであれば、必然的にオンラインになります。

来年の春まではオンライン需要が見込まれます
一般的に、風邪のようなウイルス感染症は気温が下がる冬に流行します。
新型コロナウイルスの場合は感染力が強く、夏になっても収束しませんでしたが、このままワクチンが開発されなければ次の冬に感染が拡大する可能性は高いと考えた方が自然です。
そのときは、今まで以上に夜のお店の自粛が求められる可能性は高いです。また、感染予防のために、自ら控える人も多く出てくるでしょう。
そうなるとオンラインでのサービスの需要が高まるのは自然ですね。
特に、お水関係のお店の場合、家族や会社などに内緒にして遊んで感染してしまうと、社会的な評判にも関わります。
リスク回避のために、オンラインを利用する方は増えるはずです。
ライブチャットは当然、キャバクラやガールズバー、クラブなどの実店舗の減った需要を賄うことが期待されます。
ですので、現役のチャットレディはもちろん、お水などのお仕事からライブチャットに移ることを考えている方も、次の大きな機会を捉えるチャンスです。

始まってからでは遅い。今からライブチャットの準備を始めましょう
とはいえ、ライブチャットが流行りだしてから、急に自分も始めてみたり、すでにチャットレディになってるけど本格的にお客さんを集めようとするのは遅いです。
稼ぎやすい時期が来る前から準備を始めておいた方が、いざチャンスがやってきたときに爆発的に稼げる可能性が高いです。
まだ、チャットレディになっていない方は、本当にやりたいのであればアカウントを作成して、活動し始めましょう。
すでにチャットレディとなっている方は、お得意客を増やすように努めましょう。十分な人数の得意客がいれば、いざ需要が増加したときに一気に稼げるチャンスになります。
お水商売であれば、働く側も常に感染リスクに曝されることになります。
お店や女性がルールを守って感染予防に努めたとしても、一人不注意なお客さんがやってきたら、大きな危険に曝されるからです。
感染してしまうと、学校や職場、家族や友人、ましてや恋人に内緒で働いている方は、人間関係のトラブルを起こしてしまいます。
その点、ライブチャットであれば、感染リスクは基本的に0。画面越しと相手にコミュニケーションを取るので、ウイルス感染を恐れる必要はありませんね。
ただし、身バレ防止などの予防策は必要になります。これについては、「【無修正はNG】チャットレディが絶対にしてはいけないこと【身バレ】」の記事をご覧ください。
新型コロナの終息後もオンライン需要は伸びたまま?
新型コロナウイルスは世界各地で非常に大きな人的・経済的被害をもたらしましたが、一方でオンラインでできることはオンラインでするという流れを加速させました。
もちろん、オンラインだけのコミュニケーションは人間に大きなストレスをかけるため、新型コロナウイルスの収束後は対人的なコミュニケーションが一時的に盛り返すはずです。
ですが、オンラインのサービスは当面進展することはあっても大きく減ることはないでしょう。
特に離れた場所同士でやり取りしたり、サービスを提供できるというメリットが想像以上に大きいことは、今回はっきりと明らかになりました。
ライブチャットもサービス内容がより多彩になり、需要は増えることはあっても、大きく減ることはないでしょう。