緊急事態宣言によるオンラインキャバクラやzoom飲みの需要拡大はチャットレディにチャンス
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って緊急事態宣言が出されほぼ2週間経ちました。
ほとんどのお店、特に夜のお店は軒並み営業自粛していることで、楽しみを我慢している人も多いと思います。
緊急事態宣言の期間は5月6日となっていますが、現状を見る限り、5月6日で完全に元に戻るのは難しそうです。
そんな中、できる限り楽しもうと、ウイルス感染のリスクがないオンラインでのキャバクラや、ZOOM飲みなどの楽しみ方が出てきました。
もともとオンラインでの接客に慣れているチャットレディの方にとってはチャンスです。
オンラインでキャバクラやラウンジの雰囲気を楽しみたい人は一定数いる
毎週2~3回、またはほぼ毎日飲み歩いていた人にとって、自粛によって完全に飲みに行くのが絶たれてしまうのは辛いものです。
自宅で飲むと言っても、ラウンジやキャバクラでよほど付き合いの深い女性がいなければ難しいですし、大人数でパーティーのようになってしまうと感染リスクが高まり、また社会的に避難を浴びることになります。
そこで需要が増えているのがオンラインキャバクラなどの、インターネット上で女の子と会話をしながら、自宅でお酒を飲むサービスです。
もちろん、パソコンやスマホの画面越しなので、直接女の子と接することができるわけではありません。
その点、物足りないと思う方もいるかもしれませんが、少なくとも会話は楽しむことができます。
また、場所代やドリンク代、フード代が発生しないので、実際にお店で飲むよりも費用が安くなります。
どのみち自粛要請によって外で飲むことはできません。それなら、オンラインでも良いので女の子と楽しく飲みたいと思う男性は少なくありません。

ライブチャットをそのままオンラインキャバクラにしてしまう
キャバクラのお店などが実施するオンラインキャバクラやZOOM飲みは、基本的にお店の女の子が出演するので、お店に所属していない女性は参加できません。
ですが、わざわざ他のプラットフォームを利用しなくても、普段使っているライブチャットをそのまま使えばいいだけです。
ライブチャットにも禁止事項はありますが、成人同士の利用であれば、お酒を飲みながら会話するのは問題ありません。
自分のプロフィール欄や、twitterやinstagramなどのSNSに「オンライン飲みしませんか?」と誘いの言葉を書けば、お客さんが興味を持ってくれればのってくるはずです。
普段はパフォーマンスが中心のチャットレディであっても、オンライン飲みをやれば非日常感があって盛り上がるはずです。
常連のお客さんであっても、普段とは違うチャットレディの姿を見ることは新鮮です。
また、逆に新規のお客さんを見つけられるチャンスでもあります。
特にアダルトもOKなチャットレディの場合、これは大きなチャンス。
オンライン飲みで知り合った女性がアダルトなパフォーマンスもやっていると知ると、多くの男性はぜひ見てみたいと考えるもの。
オンライン飲みで新しく来てくれたお客さんは、その後も少なくとも一回はライブチャットを利用してくれる可能性が高いです。

オンライン飲みではトークと衣装重視。場合によっては、アダルトにつなげるのもあり
オンライン飲み会は基本的にトークが重要です。
特に、アダルトなパフォーマンスよりも、キャバクラやラウンジの雰囲気を味わいたくて利用しているお客さんが一定数いることを忘れないでください。
ですので、相手の話を上手に聞き、こちらも面白い話をする必要がありますし、複数人のお客さんを相手にするなら上手に切り盛りしなければいけません。
この点、普段からトークで勝負しているノンアダルトだけのチャットレディは有利かもしれませんね。
そして二つ目のポイントは、普段以上に衣装を気を付けることです。
普段着や夜ならパジャマなどで、くつろいだ雰囲気でチャットをするのも楽しいかもしれません。
ですが、オンラインでキャバクラやラウンジのような雰囲気を楽しみたい人にとっては少し物足りない可能性もあります。
可能であれば、少しセクシーな衣装で出演すると良いです。
さらに、部屋を間接照明にしたり、キャンドルを使ったりして、夜のお店っぽい雰囲気をつくれば、もっと盛り上がるはずです。
オンライン飲みに限らず、ライブチャットの基本はお客さんに楽しんでもらうことです。
雰囲気を上手に演出してお客さんの心を掴んでおけば、自粛解除後も常連客になってくる可能性があります。
そして、アダルトOKのチャットレディであれば、オンライン飲みからアダルトなパフォーマンスに移行するのも良い作戦です。
もちろん、お客さんのニーズやその場の雰囲気を考える必要がありますが、飲み会が盛り上がってそのままアダルトな内容に移っていくと、さらに盛り上がるのは間違いないです。
自粛要請によって店舗系のお水商売が大打撃を受けている現在、ライブチャットは需要が伸びている数少ないジャンルです。
ライバルも増えていますが、需要があるうちに勝負をかけましょう!