チャットレディが人気になるためのプロフィールの書き方
せっかくチャットレディとして働くなら、常連客をたくさん作って稼げるようになりたいですよね。
常連のお客さんが増えれば、稼げる報酬額も増えていきます。
人気のチャットレディになるためにはいくつかコツがありますが、最も大切なのものの一つが演技です。
一般的に男性に好かれるキャラクターを演じることができれば、ほとんどのお客さんは興味を持ってくれます。
とは言え、無理なキャラクターづくりをしてしまうと嘘がばれてしまい興ざめされてしまうもあるので注意が必要です。
今回はキャラクター作りの基本とも言えるプロフィールの作り方について書いていきたいと思います。
チャットレディにはなぜプロフィールが必要なのか?
意外にもチャットレディの多くはプロフィールを軽視しているところがあります。
どうせ誰も見ないだろうと思ってはいませんか。
実はお客さんはしっかりプロフィールを見ています。
人によってはプロフィールを入念に確認してからチャットを始める人もいるくらいです。
部屋に入ってきて「まだプロフィールをみてない」と言ったとしても、しっかりと熟読している可能性だってあります。
では、なぜプロフィールをお客さんが見るのかと言うと、その部屋に入ったときにアダルトOKのチャットレディなのか、パーティーメインなのか、ツーショットメインなのかなど知っておきたいからです。
実は、ここに稼ぐためのポイントがあります。
ノンアダルトでチャットレディをしたければ、その方向性をプロフィールに書いておくことである程度は訪問してくるお客さんを絞れます。
とは言え、NG項目を書くとしても、書き方には注意しなければいけません。
「いきなり裸になることはできません」とか書くのではなく、「あまり恥ずかしいことは難しいけど楽しい会話をできるように頑張ります」のように書くと良いでしょう。
人はやはり直接的に否定されると嫌が感じがするものです。
NG項目は柔らかい表現でやんわりと断るとようにしましょう。

それから、ウソはだめです。
アダルトができないのに、アダルトOKと取れるような書き方をしてしまうと後々トラブルの種になります。
うまくぼやかしつつ、ノンアダルトのみと感じさせるような書き方ができれば、まともなお客さんであれば察してくれます。
また、「パーティチャットがメインでツーショットはしません」ともはっきりは書かないほうがいいです。
それよりは、「大勢で楽しくやるのが好きなので、みんなが参加しているときはツーショットへ行くことが難しいです」などと書いたほうがいいです。
ぼやかしつつ、きつめにかかないようにこころがけましょう。
プロフィールを書くときの重要ポイント
ではここで、どういうプロフィールの作り方が重要なのか書いていきます。
① 更新は無理のない頻度にする
一度プロフィールを書いたっきり、全く更新がないと、常連を作ることが難しいかもしれません。
しかし、頻繁に更新をしても続かないので、何か特別なことがあったときにだけ書けばいいと思います。
全く書かないよりはいいです。
② プロフィールに嘘は書かない
先にも少し書きましたが、お客さんはプロフィールを見てある程度その人の性格やどんな部屋かを判断しています。
自分のことをいい感じに書いて、実際にはあまりに想像とかけ離れていると失望させてしまうかもしれません。
お客さんは常連客が多い方が稼げますので、なるべく常連客を惹きつけるようなプロフィールにしましょう。
③ 学歴や知性を全面に出さない
馬鹿っぽく書けばいいということでもないですが、仮にあなたが高学歴であっても、やたらと完璧なレディを演じると引かれてしまいます。
お客様はちょっとつっこみどころがあるような、おちゃめな子のほうが好かれる傾向にあります。
ただし、お客さんによっては知性的な女性が好きなこともあります。そういったタイプのお客さんを専門に相手にしたいのであれば、知性的な内容にするのもありです。
ただし、学歴は個人情報の特定につながるので書かないようにしましょう。

チャットワークで演技をすることは自分を守ることにもつながる
自分とは違う何かになることが自分のメンタルを守るとも言われています。
チャットレディをやっているとメンタルに影響を受けることもあると思いますが、上手に演技すれば自分を守ることにもつながります。
自分の方向性を決めて、その方向性で努力すればお客さんもそのキャラクターに惹かれて常連客になってくれると思います。
ストレスも無く、自分の好むお客さんがやってきてくれてお金も稼げるほうがいいですよね。
プロフィールはそんな自分のキャラクターを決める基本中の基本なので非常に重要です。
ここまでチャットレディのプロフィールの書き方を説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
プロフィールをしっかり書いたからと言って直ぐに結果が出るわけではないですが、改善できることは改善した方が良いです。
ちょっとした努力が後々の爆発的な報酬の伸びにつながっていきます。
すぐバレる嘘だけは書かないように気をつけて、例え本当のことだとしても直球の表現をせずにぼやかして自分の主張を書くように心がけましょう。
上手に書ければ、次第に自分に合ったお客さんを惹きつけられるようになります。