不況突入?-今からチャットレディを始めるのはあり?

新型コロナウイルスの世界的な流行によって、経済も大打撃を受け、世界的な景気後退は確実となっています。

場合によっては、リーマンショック後の不況も覚悟しなければいけないかもしれません。

大変な状況ですが、今からチャットレディを始めるのはありなのか、少し考えてみました。

不況になると男性が遊びに利用するお金を減ってしまうのは間違いないです

残念ながら、不況になるとライブチャットのお客さんである男性の財布の紐は固くなります。

大手企業のサラリーマンや公務員であれば、不況であっても給料やボーナスが減らされる可能性は少ないです。

ですが、中小企業の場合、不況でも大きな売り上げを上げている会社でなければ、ボーナスは減ってしまいます。

また、契約社員や派遣社員、アルバイトなどの非正規雇用だと、月給や時給が減らされてしまい、最愛の場合にはお仕事自体がなくなってしまう方も。

もちろん、景気の良いときにはたくさん稼いでいた会社経営者や自由業の方も、多くの方が不況による減収に直面するはずです。

そうなると、当然遊びに使うお金は減ります。お客さんの財布の紐が固くなってくるため、景気が良いときと比べて稼ぐための難易度が上がるのは間違いないです。

また、景気が悪くなると、チャットレディとして働く女性が増える可能性もあります。

実際、風俗やお水商売で働く女性の数は、景気が悪くなると増える傾向にあります。

お客さんが使ってくれるお金が減った上で、ライバルとなるチャットレディが増えるのでは、なかなかしんどいと思う方も多いかもしれません。

ですが、それでもチャットレディをやりたいと考えている方がいるのであれば、実はいろいろと良い面もあります。

不況でもチャットレディのお仕事がオススメの理由

不況であってもチャットレディのお仕事を勧められる理由は3つあります。

① 何だかんだでライブチャットの時給は高い

ひょっとしたら、不況になるとチャットレディの報酬額も低く設定し直されてしまう可能性はあります。

それでも、チャットレディの報酬額は時給換算すると一般的な契約社員やアルバイトのお仕事よりも高いです。

チャットレディなら時給3000円~5000円、テレフォンレディなら時給1500~3000円が平均となっています。

さらに、売れっ子チャットレディになれば、それ以上の金額を稼ぐことも可能です。

もちろん、ライブチャットのお仕事は原則成果報酬。お客さんと実際にチャットしなければ報酬は発生しません。

ですが、安定して稼げるようになれば、景気が良くない状況でも上記の時給分くらいの報酬は稼げるでしょう。

② 不況でも一定数のお客さんが利用してくれて、完全に仕事がなくなるリスクは低い

二つ目の理由は、ライブチャットのお仕事は基本的に男性の異性と接したいという、動物的な本能を需要としたお仕事であることです。

つまり、どんなに酷い不況になったとしても、完全になくなってしまう可能性は低いです。

景気が悪くなったとしても、いろいろな女性とコミュニケーションを取りたいという男性の欲求は決してなくなることはありません。

もちろん、利用するお客さんの数や頻度は減ってしまうかもしれませんが、それでも一定の需要は絶えずあります。

ですので、景気悪化で稼ぎにくくなることはあるかもしれませんが、それでも底はあります。

③ 不景気の時から始めておけば、景気がよくなった時に有利

最後に、景気が悪くなりそうな現在、チャットレディのお仕事を始めるメリットとして、今からお仕事を初めておけば、景気が良くなったときにすでに有利なポジションに入れるということがあります。

チャットレディのお仕事は、よほど容姿に恵まれていたり、すでに有名な女性でなければ、いきなり大きく稼ぐことは難しいです。

トークやパフォーマンスを磨きながら、少しずつ常連客を増やしていき、気がついたら稼げる報酬額が爆発的に増えていた、というのがよくある成功パターンです。

これはどれほど景気が良くても一緒。

お金を使ってくれるお客さんが多くても、ごく普通の女性がチャットレディとして安定的に稼げるようになるには早くても数か月はかかります。

稼ぐの難しいと言われている、景気が悪いときからチャットレディとして働き始めていれば、いざ景気が好転したときに新しく始める人よりも有利です。

すでに、トークやパフォーマンス、お化粧や衣装などは洗練されているはずですし、何よりも常連客の数が多ければそれだけ稼げます。

景気が良くなって、報酬が高くなったからと言って、新人さんがすぐに稼げるほど、ライブチャットは簡単ではありません。

それに、全体の景気が良くなるとチャットレディなどのお仕事を辞める女性も出てくるので、ライバルの数が減ることだって考えられます。

不景気のときに頑張って下地をつくっておけば、景気が好転したときに爆発的に稼げる可能性があります。