チャットレディが常連客を増やしたり、時間を効率よく使いたいなら出演時間を予告すべし
チャットレディとして活動するなら、曜日と時間をだいたい決めておいた方が良いです。
また、できればお客さんが事前に出演時間を知れるように告知しておくと良いです。
出演時間の告知にはいろいろなメリットがあるので、まだ活用していないチャットレディの方はぜひ実施してください。
今回は出演時間の告知によるメリットをご紹介します。
チャットレディが出演時間を告知するメリット―待機時間を減らせられる
チャットレディにとって待機時間が長くなることほど辛いものはありません。
待機時間は拘束された時間ですが、お金は入ってきませんからね。
この時間が長くなればなるほど無給の状態が長くなるので、待機時間を出来るだけ短くするのが効率良く稼ぐ上で大切です。
お客さんに出演時間を知らせておけば、常連のお客さんや興味を持ってくれているお客さんは時間通りに来てくれることがあります。
チャットレディにとって、お仕事開始と同時にお客さんが来てくれれば、とても効率的に時間を使うことができますよね。
特に常連客や自分に興味を持ってくれたお客さんが多いほど、出演時間の事前告知は効果的になります。
逆に言うと、ある程度売れているチャットレディであっても、毎回出演時間がバラバラ、それでいて出演時間の告知もないと、次第にお客さんが離れていってしまうリスクがあります。
これはお客さんの立場になってみれば理解は簡単ですよね。
お気に入りの人がいて、会おうと思ってライブチャットサイトに来てみたけど、いなくて会えない。
こんな経験を繰り返していると、次第に興味を失ってしまいます。
また、複数のサイトに登録して、毎回出演するサイトが違うというのも同じリスクがあります。
ただし、メインサイトを持ちつつ、掛け持ちで何サイトか登録するのは、多くのチャットレディがやっていることです。
ライブチャットでは特定のサイトがイベントを実施することがあり、そのときには大勢のお客さんが来て稼ぎやすい状況になります。
メインで使っているサイト以外のサイトがイベントを行っている場合は、そちらを使った方が稼ぐチャンスは大きくなりますよね。
このときも、出演時間を予告すれば、お客さんにアピールできます。
複数サイトを掛け持ちする場合も、出演時間の予告は重要な戦略になります。

チャットレディが常連客を増やすためにも出演時間の通知は重要
実は出演時間の通知は、駆け出しのチャットレディが常連客を増やすためにも重要です。
新人さんは当たり前ですが、顔も名前も売れていません。
ですが、ライブチャットサイトによっては、出演時間の予告をするとサイト上にチャットレディが表示されるものもあります。
これは特に新人のチャットレディにとっては嬉しい機能です。
というのも、多くのチャットレディがメインサイトを決めているのと同じように、お客さんの多くもメインで使っているライブチャットサイトを持っています。
お気に入りのチャットレディがいるお客さんでも、たまたまお気に入りの子がいない場合は、新しいチャットレディと試しに話してみようとすることがあります。
また、馴染みのチャットレディがいる場合でも、ときには新鮮さや新しい刺激を求めて違うチャットレディに入るお客さんは多いです。
この辺りは男性あるあるですよね(笑)
このとき、出演時間の予告をしていてサイト上に表示されていれば、そうでない場合よりもお客さんに選ばれる確率がグッと高まります。
毎回、違う曜日や違う時間にライブチャットを行っていて、しかも出演時間の予告を行っていないチャットレディはなかなか新規のお客さんに選ばれるのは難しいです。
チャットレディ、特に新人さんが選ばれる確率を増やすには、とにかく露出を増やすしかありません。
出演時間の予告は、簡単にできる効果の高い方法です。
また、心理学の法則で、繰り返し目にしていると次第に気になってくるというものがあります。
出演予告をするとサイトに表示されるライブチャットでは、お客さんの目に触れる機会を増やすことができます。
そのうち気になって入ってみた、というお客さんも出てくるので、出演予告は思った以上に効果があるものだと考えてください。

出演時間が不規則なチャットレディこそ出演予告をしてみて
毎回決まった曜日、時間に出演をしているチャットレディの方は、案外お客さんの方でいつもいる時間を覚えてくれているものです。
一方、出演時間が不規則なチャットレディの場合は、お客さんが出演スケジュールを把握するのは不可能です。
とは言え、副業で働いていたり、主婦の方など、毎回同じ日時にライブチャットをするのは不可能なケースもあると思います。
そんなときこそ、出演時間をお客さんに対して明確にできる出演予告を使ってください。
翌日や3日先までのスケジュールしか分からなかったとしても、気になっているお客さんには大きなモチベーションになります。