待機時間が長くなってしまったときのリラックス方法
チャットレディーにとって待機時間は多かれ少なかれ、必ず発生するものです。
できるだけ待機時間を短くできれば、その分効率的に稼ぐことができますが、ときにはどうしても待機時間が長くなってしまうことも。
待機時間が長くなると、疲れたりモチベーションが低下しますが、それが表情や仕草に出ると、お客さんにも伝わってなかなか入室してもらえなくなってしまうこともあります。
そうなるとますます待機時間が長くなるという悪循環に陥ってしまいますよね。
今回は待機時間が長くなってしまったときに、できるだけ上手に待機時間を過ごす方法や、逆に待機時間を上手に使ってリフレッシュする方法をご紹介します。
待機時間が長くなってしまったときこそ上手にリフレッシュしよう
待機時間はお客さんを見つけるためには不可欠な時間ですが、この時間はいくら長くなっても報酬は発生しません。
ですので、待機時間が長くなってしまうとストレスになりますよね。疲れてしまったり、モチベーションが低下してしまうのは仕方ないことです。
だからと言って、疲れややる気のなさが表情や仕草にまで出てしまうと、お客さんにやる気のないチャットレディだと思われてしまいます。
そうなるとますます待機時間が長くなりますし、何よりもチャットレディにとってもストレスですよね。
待機時間ということは時間があるということ。発想を逆転して、上手くリフレッシュできると、待機時間を無駄に過ごさなくてすみます。

待機時間のリフレッシュ方法①―ストレッチなどをして体を動かす
パソコンで作業を何時間も続けてやったことがある方ならわかると思いますが、モニターの前にずっと座っていると、どうしても集中力が低下し、やる気も下がってきます。
そんなときは体を動かしてやると血行が良くなり、頭も冴えてきます。
何よりもやる気が出てくるので、何十分、1、2時間と待機時間が続くようなら、適度に体を動かしてみてください。
ストレッチでもいいですし、ヨガができるならもっとオススメです。
適度に運動をすれば表情も活き活きとしてきて、魅力的になります。
待機時間のリフレッシュ方法②―10分~15分仮眠する
特に副業でチャットレディをやっている方など、睡眠時間が不足気味になっているかもしれません。
睡眠不足だとどうしても疲れが表情に出てしまいます。
ですので、待機時間が長くなるようなら、10分から15分ほど仮眠をするのもオススメです。
実際、チャットレディに限らず、お昼に10分から15分程度の昼寝をするのは、頭がすっきりして良いものだと知られています。
逆に30分以上寝てしまうのは逆効果です。変に疲れが溜まってしまい、また夜眠れなくなってしまう原因にもなってしまいます。
特に夜遅くまで働いているチャットレディの方は、ただでさえ睡眠のリズムが狂ってしまいやすいので気を付けましょう。

待機時間のリフレッシュ方法③-スマホで自分の好きなコンテンツを楽しむ
体を動かしたり、15分程度の仮眠を取るリフレッシュ方法は、特に心身の体調がそれほど良くないときにオススメです。
あまり体調が良くないときに、ずっと座ったままモニターを見ているのは本当に良くありません。
一方で、心身の体調は良いけどなかなかお客さんが来ないという状況もあると思います。
そんなときにオススメなのは、スマホで自分の好きなコンテンツを楽しむこと。
漫画や動画、音楽など、今ではスマホでどんなコンテンツを楽しむこともできますよね。
電子書籍やウェブサイトの記事を読んだり、Youtubeや動画配信サイトで動画を見れば、退屈な待機時間もあっという間に過ぎていきます。
待機時間中には営業メールを送ったり、ブログを書いたり、サムネイルをつくったりと、直接ライブチャットに関わるお仕事をすることもできます。
ですが、ただでさえモチベーションの維持が難しい待機時間、なかなかやる気にならないのに営業メールを書いたりするのは辛いですよね。
そんなときは思い切ってスマホで自分の好きなコンテンツを楽しむと良いです。
待機時間中は楽しそうな雰囲気をお客さんに見せられるとなおOK!
待機時間中であってもカメラの前にいれば、お客さんからは姿が見られています。
やる気がなくだらっとした姿や、不機嫌そうな仕草や表情でいると、来てくれるはずだったお客さんも来てくれなくなります。
それならば、スマホで自分の好きなことをしていた方が明るく楽しい表情や仕草になりやすいので、お客さんにアピールするという意味では良いですよね。
もちろん、スマホのコンテンツでリラックスするときだけでなく、ストレッチやヨガなどの運動も上手に見せられればお客さんへのアピールになります。
さすがに仮眠は難しいかもしれませんが(笑)
チャットレディに待機時間はつきもの。付き合わなければいけないものなので、それならば自分がリラックスでき、さらにお客さんへのアピールにつなげられた方が良いです。